運営サポート事業
「笑顔」をお届けするフードサービスのクリエイターとして
経験を積み重ねた豊富なメニューと豊富な食材情報で考えたお食事、専門スタッフによる物流や現場づくりなどフードサービスに必要なサポート、ご相談ご要望に応えるご準備を致しております。
お仕事をお受けするだけではなく、継続的な目標を定め達成をめざしたサポートをさせて頂くことでお客様にとって最善のフードサービスの環境をご提案しご経営のサポートをさせていただきます。
「思い」を「見えるかたち」へサポート。
ご依頼を受けてからお客様の運営状況を確認し、ご提案をさせていただきます。
お客様の希望を的確にとらえ、それぞれのお客様に合った「食」のシーンを創りだすことが大切だと考えます。
人材や食材・メニュー等でのご提案はもちろんさまざまなお悩みを解決に向けてサポート致します。
福利厚生をサポート
「食事も会社選びのひとつに」お客様の目的をしっかり捉えて、最善の方法を見つけてご提案をします。

■企業D様(工場内食堂)
地域はもちろん幅広いエリアからの社員の確保を目的に福利厚生としてスタッフ全員へおいしいお昼ごはんの提供をしたい。
新工場の設立とともに福利厚生の一環として食堂を準備。
流行りのカフェスタイルとはまた違った食事の提供をしてほしいとのお話からヒアリングを実施しました。
従業員さん方の人員構成は各年代・男女比ともにバランス良く勤められている状況で、工場という環境から力仕事も多く、お食事はある程度のボリューム感が必要だと感じながらも社員みなさんの健康を気遣ったメニュー要望もあり検討しました。
その結果、単品メニューを無くし日替わり3定食をお膳で提供するスタイルで提案させていただきました。
飽きないように味付けや使用食材を工夫し、少しでも食事に興味を持っていただけるように心掛けて提供しております。
アンケート調査でのご評価は高く、最近ではスタッフさん自ら健康を気遣い、ごはんの量を調整したりと健康管理に励まれております。
近隣に飲食店があるにも関わらず、当初の予定利用率の2倍近い高い利用率を保てております。
(約400名在籍/約300名ご利用)
集客力アップ・安定化のサポート
入居率アップで施設の安定収入と利用者様が満足感を感じられる居住空間の実現へ

■高齢者施設A様
施設利用率を上げたいが契約までなかなか進めない。
食事で入居率アップと、入居者のみなさんに少しでも満足した生活をしてもらいたい。
新しい高齢者施設を建設し食事サービスも施設の特徴にしたかったオーナー様。
利用者様の人数をもっと増やしたいと開設2年目でご相談を頂き、現状のサービスからのレベルアップをご希望されました。
いろいろと改善の余地は分かりつつも、なかなか前向きに進むことができなかった状況に現場づくりも含めてご提案をさせていただき人材・メニュー・食材等すべての面で提案サポートをさせて頂きました。
ご年配のお客様が多く食材の調理の仕方にも工夫をし出来るだけ残さずご飯を食べていただけるように心掛けております。
皆さん自ら箸を持ってお食事をとられている姿を見ると食事の大切さを改めて実感しております。
コストも考慮した食事内容で今までにないメニューはもちろん行事食の充実など改善内容に満足していただいており、当初の目標であった入居率の改善は約1年ほどで満室状況を達成、維持しております。
運営の効率化・安心のためのサポート
専門的なスタッフがいなくても大丈夫。必要なサービスを選びやすく安心してご利用いただけます。

■障害者施設W様
イベントがあると外注していたが、金額と内容を見直したい。
何か良い方法はないか?
障害者の施設様で厨房運営は自営にて問題なく運営をしておりますが、年間行事で来客がある行事食をすべて外注で行っておりその内容と金額で悩まれておりました。 イベントごとに食事内容のご提案から調理スタッフを含む請負契約とし、金額や内容の面でこれまでご満足していただいております。 |
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■小規模高齢者施設H様
栄養計算された食事が提供したいが専門的なスタッフがいない。
小規模の高齢者施設様を運営されており、給食は委託から自営へ戻された施設様でした。
栄養士さんが常勤していない状況で、ほぼ厨房のスタッフさんが考える献立で食事を提供してましたが、どうしても偏りがちになるメニューにご苦労されておりました。
オーナー様・施設長様からのご依頼で調理スタッフさんはそのまま職員さんとして運営をし、栄養管理と献立サポート、物流・発注のサポートのご依頼をいただきサービスの提供が始まりました。
厨房スタッフさんへは調理、食材調達、衛生管理等でアドバイスをさせていただきながら安心をしてご経営をしていただき、現在では献立提供のみの内容に変更して提供できるまでになられております。